現在、内職で最も働いている人も多いのがパソコン関係の仕事です。
パソコンがあればどこでも出来るのですから、在宅でも出来るというのがこれらの仕事の考え方です。
実際にはどんな仕事があるのでしょうか。
パソコンを使った内職で最もよく見かけるのがデータ入力の仕事です。
データ入力というだけでは範囲が非常に広く、パソコンに何らかのデータを登録していく作業をして、それによって出来上がったファイルを、メールなどを使って送るというパターンがほとんどです。これにより、自宅で仕事を請けて、自宅で作業をして、自宅で納品までを済ませることが出来ますので立派な内職です。
筆者が実際に体験したことのあるパソコン内職をご紹介します。これらの仕事はおそらく現在も実在すると思います。
「データ入力のお仕事」というタイトルの求人を見つけて応募してみると、実際の仕事は以下のような感じでした。NTT電話帳のインターネット版であるインターネットタウンページにアクセスして、指定条件で検索します。これも実際にあった一例ですが、新潟県にある英会話学校という条件で検索をします。すると新潟県内にある英会話学校の一覧が検索結果として表示されます。その中から、学校名と電話番号、あればホームページのURLとメールアドレスを抽出してExcelで一覧表を作る、というのがお仕事です。報酬は1件につき5円。新潟県の場合は60件程度でしたから、報酬は300円です。それほど時間が掛かった作業ではありませんでしたが、さすがに300円ではちょっと...という仕事だったのを覚えています。
他にデータ入力として、会議のテープ起こしというのも経験したことがあります。あるシステム会社がクライアントとの打ち合わせを録音したテープを渡されて、その会議の議事録を作るというお仕事です。システム開発というのは完成間近になって話がコロコロ変わることが多く、そのたびに大幅な仕様変更をすると大変なことになります。それを防止するために要件定義と言ってシステムの概要をあらかじめ決めておきます。議事録を作成するのは、この要件定義のためです。このお仕事は比較的報酬も良く、1件で数万円の収入になったと思います。
データ入力の内職は件数が比較的多いので、他にも手書き文章のワープロ打ちや、インターネット上のあるサイトにアクセスしてそのサイトにある情報を抽出して入力するというものまで色々な内職があります。報酬面については、あくまでも内職で出来る程度の仕事いう水準を超えませんので、それを承知で始める必要があります。


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